介護とは、寝たきりの高齢者や病人、障害者など、日常生活に支障がある人の自立のために、食事・排泄などの身の回りの世話や援助をすることです。介護保険法で給付されるサービスには、大きく分けて2つあるのをご存知ですか?一つは訪問介護やデイサービスなどの在宅サービスです。そして二つ目は特別養護老人ホームやデイケアセンターなどの福祉施設でのサービスです。これらの介護サービスを利用するには、要介護認定を受ける必要があります。その段階によって要介護度も区分されているのです。このような介護ニーズへの高まりから、最近では、介護福祉士、ホームヘルパー、ケアマネジャー(介護支援専門員)等の専門職も注目を浴びています。介護という言葉は昭和40年代の頃からよく使われるようになりました。そしてさらに、社会の高齢化にともなって平成12年に施行された介護保険法により、高齢者の在宅サービスや保険制度が社会に浸透してきたのですが、理解されている人はごくわずかではないでしょうか。