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Archive for the ‘介護の基礎’ Category

認知症の難しさ

月曜日, 11月 30th, 2009

認知症は誰にでも起こりうる脳の病気によるものです。85歳以上では4人に1人はその症状があるといわれていますよね。日本では現在約169万人の患者がいますが、今後20年で倍増することが予測されます。2004年12月、「痴呆」から「認知症」へと呼称が変更されました。この背景には「痴呆」は侮蔑的で、高齢者の尊厳を欠く表現であること、その実態を正確に表していないこと、早期発見・早期診断等の支障となっていること、それが認知症対策の取り組みへの障害となっていることなどの現状があります。具体的にどのようなしくみで起こるのか? 脳は、私たちの殆どのあらゆる活動をコントロールしている司令塔ですね。それが、うまく働かなければ、精神活動も身体活動もスムーズに運ばなくなるのです。認知症とは、色々な原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりしてしまったために様々な障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態(およそ6ヶ月以上継続)を指します。 認知症を引き起こす病気のうち、もっとも一般的なのは、脳の神経細胞がゆっくりと死んでいく「変性疾患」と呼ばれる病気です。アルツハイマー病、前頭・側頭型認知症、レビー小体病などがこの「変性疾患」にあたります。続いて多いのが、脳梗塞、脳出血、脳動脈硬化症などのために、神経の細胞に栄養や酸素が行き渡らなくなる。結果、その部分の神経細胞が死んだり、神経のネットワークが壊れてしまったりする脳血管性認知症です。

脳の細胞が壊れることによって直接起こる症状が、記憶障害、見当識障害、理解・判断力の低下、実行機能の低下など中核症状と呼ばれるものです。

これらの中核症状のために、周囲で起こっている現実を正しく認識・理解することができなくなります。

本人が元々持っている性格、環境、人間関係など様々な要因が絡み合って、うつ状態や妄想のような精神症状や、日常生活への適応を困難にする行動上の問題が起こってきます。
これらを周辺症状と呼ぶことがあります。認知症は、脳の器質的障害が原因で起こる認知機能障害です。
その代表的な症状はもの忘れなどの記憶障害です。記憶障害などは、認知症の方を表現するときには典型的ですよね。しかし知症の方に見られるもの忘れは、単にもの忘れにとどまらないのです。判断力の障害や見当識の障害などが現れるようになるのです。私たちが物事を判断する時には、多くの場合記憶を頼りにすることになりますよね。
過去に経験した出来事と現在起こっている問題を照らし合わせ、過去の経験を生かして判断していくのです。しかし認知症の方に判断の障害が起こるのは、過去の記憶を呼び起こして現在の問題と対比することが難しくなるためと考えられるのです。
この他にも、手順が分からなくなる実行機能の障害が起こります。例えば、料理をする時に、野菜を洗ったり包丁で切ったりすることなど1つずつの作業はできますが、その野菜をどのようにするのか、あるいはそれを使って何を作るのかという手順が分からなくなるのです。体が覚えていること(動作)はあまり忘れたりしないのです。

○診断
『認知症』は他の病気と同じ様に、早期発見・早期治療が大切です。
おかしいと思ったら出来るだけ早い時期に医療機関に相談に行きましょう。
『うつ病』など他の病気との鑑別を行い、早期治療を行うことで病気の進行を遅らせることができます。そして幻覚や不安、徘徊などの周辺症状を軽減する事が期待できるからです。
ある程度進行してしまうと、症状の改善や進行を遅らせる事が難しくなります。
また、本人や周囲の人々が認知症に対して理解を深め、今後の対応について心構えができるという意味からも早期発見・早期治療は非常に大切なことです。
認知症を診断するためには、まず本人や家族に詳しく問診を行います。神経学的検査、CTやMRI、PETなどの脳画像診断検査を行います。
専門医療機関は、老人性認知症疾患センター・もの忘れ外来・精神科・神経科・神経内科・老年科などです。掛かりつけの医師に相談するのも手ですよ。そして認知症についての理解が難しいようであれば、「地域包括支援センター」なども相談にのってくれます。安心してください。

○治療
認知症の原因が実証されていない現時点では、期待できるものはきわめて少ないと言わざるを得ません。ただ、アルツハイマー型認知症をごく初期に診断した場合、アセチルコリン・エステラーゼ阻害薬、塩酸ドネペジル剤(商品名:アリセプト)といった脳代謝薬の使用で、認知症の進行を遅らせることが可能であると報告されています。血管性認知症の場合、健常な脳が残されているケースもあることから、積極的なリハビリが効果を上げることがあるそうです。血管性認知症の初期によくみられる感情失禁や抑うつ症状には少量の抗うつ薬や脳代謝賦活剤が使われています。

○予防
認知症の約2割を占める脳血管性認知症の予防には、高血圧や高脂血症、肥満などの対策がとても有効です。また、認知症の半数以上を占めるアルツハイマー型認知症でも、運動をはじめとする生活習慣病対策が発症のリスクを減らす(発症を遅らせる)ことが示されています。楽しく運動することは、脳のアルツハイマー病変を弱めたり、記憶を司る海馬の働きを高めたりすることが示されているそうです。認知症の発症を完全に防ぐことは困難ですが、生活習慣(運動や食事)に気を配ることで、発症や進行を遅らせることが期待されます。これは本当に興味深いことですよね。

早いうちから生活習慣の見直しはしたほうが良いかもしれません。そして、脳の活性化を図ることも重要です。最近では脳トレなどゲーム感覚で脳を刺激するものが流行っていますよね。

ゲームだからといわず、積極的に取り入れてみるのもいい方法です。ただし、本人の気が進まないのに無理強いするのは止めましょう。
そのことが大きなストレスを与えてしまう結果になりかねませんからね・・・。



介護の基礎

月曜日, 11月 30th, 2009

○目標を持って介護をすると良いでしょう。 介護者が介護に疲れ病気になることが多々あります。介護を楽しくすることは難しいかもしれませんが、介護を楽しくしようとすることは大切ですよね。お年寄りと介護者が目標を持って介護に取り組むことで、小さな達成感を共有できますよ。最初は難しいかも知れません。そして高い目標を持ってしまうと、お互いに疲れてしまいますから、出来ることからコツコツと、少しでも楽しいことを考えましょう。 ○介護者の悩みを共有しましょう。 日々の介護の中で、悩みや疑問がうまれてくると思います。そんな時は人に相談したり、話を聞いてもらうことが大切です。家族で気づいたことを話あったり、病院の医師に相談するなど、悩みを介護者が一人で背負い込まないことが大切です。これは育児にも言えることかもしれませんよね。介護も育児も人育てなのかもしれませんね。このようなサークルや家族会は地域で紹介されていたりしますから、市区町村に問い合わせてみるのも一つでしょうし、インターネットの中にもたくさんの情報がありますよ。

○役割分担をしましょう

主に介護する人はできるだけ身近な人がよいでしょう。本人の好みや、健康状態などを知っている同居家族が望ましいです。主に介護するのは妻や嫁になることが多いと思いますが、積極的に他の家族も介護に関わっていく必要はあります。また、主に介護する方の肉体的・精神的な疲労を気遣う行動をとる必要がありますよね。これは家族で介護をする上ではなくてはならないものです。男性も女性も関係ありません。家族なのですから・・・
○介護疲れを防ぐ方法

介護の役割を少しずつ家族で負担するのが長続きさせるコツです。要介護者の妻がメインの介護者の場合、週末は他の家族が介護を行い、友人との食事、お稽古ごとなどのリフレッシュできる時間を作ってあげましょう。週末だけでもメイン介護者の日々の苦労がわかり、ますますチームワークのよい介護ができるようになります。ねぎらいの言葉も忘れずに!!そして家族に介護を頼むことは、介護者として力不足ではありません。できないときや、手伝いを申し出てもらった時は素直にお願いしましょうね。体と心が健康だから介護を続けれますし、だれも責めたりはしません。

○専門家の力を借りましょう

介護サービスとしてデイサービスやショートステイを上手に利用しましょう。介護保険制度を使えば、介護保険サービスを利用しやすくすることができます。そして家族の負担を減らす効果や、専門的介護を受けれるなどのメリットがあります。自宅で要介護者をお風呂に入れることは難しいものですが、デイサービスなどを利用すれば要介護者も気持ちよく清潔になれます。
せっかく保険料を負担しているのですから、積極的にサービスを活用しなくては損しちゃいます。福祉サービスを利用することは決して介護者として悪いことではありません。介護は子育てと違い、いつ終わるかわからないのです。長続きさせることが介護には大切なことです。専門家に安心して任せることができ、介護から開放されリフレッシュでき、明日の介護に取り組むことができます。
また介護を受ける本人にとってもメリットはあります。他人にと交流することで、適度な刺激を受けます。何より、専門的な介護を受けることができますからね。
そのためにそれぞれの分野の専門家がいるのですから・・・・



介護保険の使い方

月曜日, 11月 30th, 2009

介護保険のもとでは、ご自宅にスタッフが訪問するサービスの場合と、ご自宅以外の場所で行われるサービスの2種類の介護サービスが受けられます。
詳しく見て行きますと、次のようなサービスは在宅でのサービスに分類されます。

○訪問介護サービス(ホームヘルプサービス)
ご自宅でホームヘルパーのよる入浴、排泄、食事などの身の回りの世話を受けられます。
つい先日までテレビをにぎわしていた訪問介護のコムスンさん。大々的にこの訪問系のサービスを全国に展開されていましたよね。ご存知の方も多いと思います。

○訪問看護サービス
ご自宅で保健師、看護師等による療養上の世話や、必要な診療の補助を受けられます。訪問介護サービスとは違い、主に医療行為であったりリハビリ援助が目的です。

○訪問入浴介護
巡回入浴車により、入浴の介護を受けられます。自宅の浴槽では入られない寝たきりの方が対象になります。

○訪問リハビリテーション
理学療法士や作業療法士等による心身の機能維持、回復のために必要なリハビリテーションを受けられます。

○居宅療養管理指導
ご自宅で医師や歯科医師、薬剤師による療養上の管理や指導を受けられます。主に生活上注意が必要であればそのアドバイスであったり薬の説明などが上げられます。

○福祉用具貸与
特殊ベッドや車イス等の福祉用具の貸与を受けられます。中には衛生品などは購入する必要がある場合もあります。

○福祉用具購入費の支給
腰掛便座や入浴補助用具等の福祉用具の購入費の支給(限度額10万円)を受けられます。

○住宅改修費の支給
手すりの取り付けや段差の解消等の住宅改修費の支給(限度額20万円)を受けられます。住宅改修費は一戸につき上限20万までが支給の対象になります。住居が変われば、当たらし住居で上限20万まで対象です。

ご自宅以外で受けられるサービスを紹介します。

○通所リハビリテーション
医療施設等で、自分に必要なリハビリテーションを受けられます。

○通所介護(デイサービス)
デイサービスセンター等での食事や入浴、機能訓練等を受けられます。

○短期入所生活介護(ショートステイ)
老人施設等に短期入所し、介護や日常生活の世話、機能訓練を受けられます。また、介護者の休息目的にも利用されます。

○短期入所療養介護
医療施設等に短期入所し、看護や医学的管理下のもと、介護、必要な医療などを受けられます。

○特定施設入居者生活介護
有料老人ホーム、経費老人ホーム(ケアハウス)等の入居者が、介護や日常生活の世話、機能訓練、療養上の世話を受けられます。

○痴呆対応型共同生活介護
痴呆の状態にある要介護者が、グループホームにおいて、介護や日常生活の世話、機能訓練を受けられます。(要支援の認定を受けた方は入所できません。)



特定疾患について(16種類)

月曜日, 11月 30th, 2009

40歳以上の方が介護認定を受けるためには特定疾病にかかっているのが条件だということはご存知でしょう。この特定疾病とはどのような病気を指しているのか簡単に説明します。

○筋萎縮性側策硬化症(ALS)
原因は不明。脳から筋肉に指令を送る神経細胞の変性や消失の為、筋肉が萎縮してしまう。
症状は、両手の脱力・指の運動障害が現れ、手の筋肉が痩せていきます。しだいに腕、手足全体と筋肉が萎縮し、呼吸することまでも困難になっていく病気です。ちなみに私の親戚の叔母がこの症状で早くに他界しています。
難病です。

○後縦靭帯骨化症
脊推の靭帯が骨化し、脊柱管内の神経や骨髄を圧迫してしまう。手足のしびれや痛み、失禁などの症状がでます。

○骨粗鬆症による骨折
骨からカルシウムが溶け出し、骨が非常にもろく、折れやすくなります。骨折を伴う場合は、介護保険が適用されます。骨粗鬆症は女性に多い病気です。若いうちから気にかける必要がありますよね。

○シャイ・ドレーガー症候群
自律神経失調症やパーキンソン病、運動失調を主とした小脳症状などの神経疾患です。立ちくらみ、失神などの症状で、進行すると震えやこわばりが起こり、運動失調を主とした小脳症状が現れます。

○初老期における痴呆
脳の器質的な変化により起こった知能低下の症状です。脳血管障害による痴呆と、脳細胞の変性による痴呆(アルツハイマー型痴呆)があります。初老期とはいつ頃を指しているのかというと40~50歳代+で60歳前半あたりを指していると思っていただければ・・・。最近では、なかなか老いを感じさせない方が多くいるので、年齢でくくるのは難しいかもと、勝手に思っています。

○脊髄小脳変性症
神経経路が変性してしまう病気で、ふらついたり、言葉が不明瞭になります。指が不規則に震えたり、眼球の運動障害などの症状が現れます。小脳や脊髄の神経に病変がおこるか原因不明の病気です。ドラマで沢尻エリカさんが熱演されていましたよね。アレです。

○脊柱管狭窄症
脊柱管が推体の変形や移動でせばめられて、神経が圧迫され障害を起こす病気です。四肢や体の痛み、しびれ、筋力低下、歩行障害などの症状がでます。

○早老症
ウェルナー症候群、プロジェリア症候群、コケイン症候群にあたるものです。ウェルナー症候群は、急速に老化していく病気です。成人になって発病する遺伝性の病気で早期に白髪、禿頭、白内障、皮膚の萎縮と角質化がおこります。

○糖尿病性神経障害・糖尿病性腎症・糖尿病性網膜症
持続的な高血糖と糖尿を伴う病気です。末梢神経の障害により手足がしびれたりする糖尿病性神経障害。尿に蛋白がでる糖尿病性腎症。網膜にある血管が閉鎖、出血する糖尿病性網膜症。糖尿病はとても怖い病気です。メタボリックよりも怖い病気です。

○脳血管疾患
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの病状です。これにより、重大な後遺症が残った場合です。

○パーキンソン病
神経細胞が減り、神経間の情報伝達がうまくいかなくなる病気です。手足が震え、動作が遅くなり、歩行が困難になっていくなどの症状がゆっくり進行する病気です。若くして発病した場合、進行度は少々早い場合もあります、個人差ですが・・・

○閉塞性動脈硬化症
動脈硬化により、抹消への血流が悪くなる病気です。しびれや手足が冷たく感じられたり、間欠性破行がみられます。

○慢性関節リウマチ
慢性的に関節の炎症を起こして関節の機能が徐々に低下していく病気です。朝のこわばり感や手首や指関節などの腫れや脹らみを伴います。

○慢性閉塞性肺疾患
息を吐くとき、持続性の気道の閉塞を示す病気です。

○膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
各部の関節に炎症が発生し、痛みや運動制限をもたらす病気です。関節の軟骨の変形破壊が始まり、骨軟骨の増殖と2次性髄膜炎を合併する病気です。

○がん末期
以前はがん末期の方は特定疾病には含まれていませんでした。最近の傾向にあるのでしょうね。
末期のがんは本人にも家族にとっても壮絶です。これを少しでもカバーできるようになったのはいいことだと思います。
以上の疾病を見てもわかるように、ほとんどが身体の自由を奪ってしまうものですよね。
これらの病気で治療法が確立しているものは少ないです。進行を遅らせるのが現在の医学で出来る限界だそうです。一日も早く、治療法が確立したらどんなにたくさんの方が救われるだろうと思います。



要介護の認定について

月曜日, 11月 30th, 2009

法律的なところで・・・
(1)40歳(第2号被保険者) 65歳(第1号被保険者) 介護保険の資格取得となる(2)介護保険料を滞納せず、納める必要があります(3)疾病などにより(第2号は16の特定疾病)介護を要する状態となる。または、介護は要さないまでも、介護予防の対策を図る必要があると考えられる状況になることで申請が可能となる(4)介護サービス等の利用を検討し、市区町村の窓口で、要介護認定申請を行う。または、直接、居宅介護支援事業者に相談すると、要介護認定の代行申請を行ってくれる場合もあります。何をどうしてよいか分からない場合、市区町村の「地域包括支援センター」に相談すると細かく説明をしてもらえます。市区町村の介護認定窓口からでも、色々相談したいと伝えれば、「地域包括支援センター」につないでくれます。または、住まいを管轄している「地域包括支援センター」の連絡先を教えてくれる場合もあります。(5)市区町村は申請により、申請者のもとへ介護認定調査員を訪問させます。この調査は介護や支援がどの程度必要なのかを調査するとともに、主治医に対して、「主治医意見書」の作成依頼を行う調査になります。
 基本は札幌などの自治体ごとではなく、全国稚内でも旭川でも苫小牧でも同じです。
(6)市区町村は、認定調査票と、主治医意見書をもとに、コンピュータによる「1次判定」を行い、審査会資料作成、その後「介護認定審査会」へ、審査判定「2次判定」を依頼します。
(7)介護認定審査会は、市区町村の事務局が作成した審査会資料をもとに、議論し、要支援、要介護度を決定します。また、状態の維持、改善の可能性を審査して、要介護1と要支援1または2に分けます。
(8)市区町村は、要介護(要支援)認定結果の通知、結果に基づいた新しい被保険者証を申請者に送付します。この間、原則、30日程度時間を要する場合がありますが、認定申請が多すぎたり、主治医意見書等がなかなか手に入らないなどの理由で30日を超える場合も多々あります。そういった場合は、市区町村より通知が遅れている理由の封書が届きます。市区町村は、極力、30日以内に結果を通知出来るよう努力しているそうですが、現状は難しい状況です。
(9)要介護1~5と認定された人は、「介護サービス」が利用出来ます。「居宅介護支援事業所」によるケアプランに基づいて居宅サービスを利用したり、介護保険施設の施設サービスが利用出来るようになります。
*要支援1、2 と認定された人は、介護予防サービスが利用出来ます。「地域包括支援センター」の、介護予防マネジメントによるサービスを利用し、生活機能の維持、向上を図るのが目的です。
非該当となった人は、地域包括支援センターが中心となって行う介護予防事業「地域支援事業」を利用することが可能です。
(10)更新認定申請を行う。サービス利用している場合、居宅介護支援事業所、介護保険施設などが継続の代行申請を行ってくれるケースが多いようです。更新手続きを忘れると介護サービスが受けられないまたは、実費でサービスを利用することになります。
まずは、制度を理解しましょう。



介護

木曜日, 11月 26th, 2009

介護とは、寝たきりの高齢者や病人、障害者など、日常生活に支障がある人の自立のために、食事・排泄などの身の回りの世話や援助をすることです。介護保険法で給付されるサービスには、大きく分けて2つあるのをご存知ですか?一つは訪問介護やデイサービスなどの在宅サービスです。そして二つ目は特別養護老人ホームやデイケアセンターなどの福祉施設でのサービスです。これらの介護サービスを利用するには、要介護認定を受ける必要があります。その段階によって要介護度も区分されているのです。このような介護ニーズへの高まりから、最近では、介護福祉士、ホームヘルパー、ケアマネジャー(介護支援専門員)等の専門職も注目を浴びています。介護という言葉は昭和40年代の頃からよく使われるようになりました。そしてさらに、社会の高齢化にともなって平成12年に施行された介護保険法により、高齢者の在宅サービスや保険制度が社会に浸透してきたのですが、理解されている人はごくわずかではないでしょうか。



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